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京阪神連携によるスタートアップ・エコシステムが国の「グローバル拠点都市」に選定!

2020年7月14日、内閣府が進める「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」における「グローバル拠点都市」に、「大阪スタートアップ・エコシステムコンソーシアム」を含む、京阪神連携によるスタートアップ・エコシステムが選定された。
 
「大阪スタートアップ・エコシステムコンソーシアム」は、大阪府、大阪市、堺市、大阪産業局、経済団体、大学等で連携し、大阪にグローバルに展開するスタートアップが連続的に輩出される環境「スタートアップ・エコシステム」を構築することを目的として、2019年10 月に設立した組織。 

今回の「グローバル拠点都市」としての選定に際しては、京都、ひょうご・神戸の各コンソーシアムとの京阪神連携により申請を行っていた。
 
なお全国では、東京(スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム)、愛知(Central Japan Startup Ecosystem Consortium)、福岡(福岡スタートアップ・コンソーシアム)の3都市圏も「グローバル拠点都市」として選ばれている。
 
今後は政府や民間サポーターによる支援も得ながら、ライフサイエンス分野をはじめとする関西の強みが活かした、世界に伍するスタートアップ・エコシステムの構築が加速することが期待される。
 


<拠点都市認定による京阪神の連携した取組、大阪の取組>
(以下、大阪府報道発表資料より)
 
1 京阪神の連携した取組

京阪神の強みであるバイオ・ヘルスケア・ライフサイエンス・ものづくりや情報通信の分野を中心に、都市の枠を超えてそれぞれの共通点と強みを活かした資源や支援メニューの相互活用、情報発信を進め、優れた製品・サービスをスピーディ・継続的に生み出せるエコシステムの構築をめざします。
 
また、スマートシティへの対応や大阪・関西万博の機会の活用についても京阪神一体となって取り組みます。
 
(例:国際イノベーション会議Hack Osakaにおいて、京都・大阪・兵庫の民間企業や大学が参画をして、成功事例の創出を行うことを検討)
 

    
2 大阪の取組
 

大阪スタートアップ・エコシステムコンソーシアムにおいて、構成メンバーが一体となって、拠点形成計画の実現に向けた取組みを進めます。具体的には、人材、技術やアイデア、資金など、イノベーションを生み出す資源が集積するうめきたエリアを深化させ、大企業、大学、行政などの連携により、2025年大阪・関西万博の開催やスマートシティ実現に向けて、グローバルに活躍できるスタートアップを輩出していきます。
 
(具体的取組事例:各種アクセラレーションプログラム、グローバルピッチイベント、人材育成・流動化、海外スタートアップの誘致、万博で活躍するスタートアップの創出支援 等)
 
<参考情報:国の支援> 
1ランドマークプログラム(アクセラレーションプログラム)の実施 
2世界への情報発信、起業家・投資家の招致の支援 
3政府のスタートアップ支援の積極的な実施 
4規制緩和の推進等
5民間サポーターによる支援


<吉村 洋文 大阪府知事 コメント>

大阪や京阪神のスタートアップを育てる力や熱意が高く評価され、「グローバル拠点都市」に選定されたことを、心から嬉しく思います。

大阪には「やってみなはれ」の精神で新しいことに取組む、進取の気性に富んだ土壌があり、これまでも世界に通じる製品・技術を数多く生み出してきました。新型コロナへの対応など喫緊の社会的課題に対して、スタートアップが従来の発想に捉われない解決策を示し、新たなビジネスを創出することが期待できます。
 
このたびの拠点の選定、さらには、人類共通の課題解決に向けた未来社会の実験場となる「大阪・関西万博」を契機として、国内外からスタートアップを呼び込み、イノベーションを促進することで、大阪・関西の経済成長・スマートシティの実現に貢献してまいります。

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