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アフターコロナの未来の富田林へ!富田林市がSDGs未来都市に選定

(写真)富田林市 吉村 善美 市長


令和2年7月17日、富田林市は「2020年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業」に選定された。
「SDGs未来都市」認定は堺市に次ぐ府内2例目で、「自治体SDGsモデル事業」認定は、大阪府内で初となる。
 
SDGs未来都市とは、自治体によるSDGsの達成に向けた取組を公募し、優れた取組を提案する都市を選定するもの。加えて、特に先導的な取組を「自治体SDGsモデル事業」として10 事業程度選定し、全国的なSDGsの推進や地方創生の深化などにつなげる。本制度は、2018年度から始まり、今回で3回目の募集となる。
 

図:富田林市の提案内容


<コメント:富田林市 吉村 善美 市長>

富田林市は、令和元年7月に「富田林版SDGs取組方針」を策定するなど、SDGsの実現に市独自として貢献する取組を進めてきました。
その中でも今回は、SDGsのゴール3「すべての人に健康と福祉を」と、ゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」を目標に掲げ、「健康」と「パートナーシップ」をテーマにした各種取組を提案しています。
 
「健康」と「パートナーシップ」をキーワードにした富田林市の提案は、アフターコロナ・ウィズコロナ社会においても非常に重要なものであると考えています。
市制施行70周年の節目に、この「SDGs未来都市」の選定がきっかけとなり、地域で活躍されている市民・団体・学生や企業などのみなさんと一緒に、「ひと」と「まち」の「健康」につながるよう「チーム富田林」として取り組んでまいります。 
 

■各種リンク
内閣府ホームページ:2020年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について


■問い合わせ

富田林市 市長公室 政策推進課
電話 0721−25−1000(内線514・515)